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少しずつ、日本でのウォークが始まっています。
只今北海道!まだまだ寒いよ。
「行進へ行こう!実用編A」

●行進への参加は、自己負担・自己責任でお願いします。あらかじめご了承ください。
■参加の連絡  参加希望の方は、事前にご連絡ください。
■身支度  天候にかかわらず、行進は行われます。防寒具、雨具、冬用の寝袋等は必ず持参してください。


日本では、もてなしの表現としてお酒を振る舞う習慣がありますが、今回の行進につきましてはお酒はあらかじめ堅くご辞退もうしあげます。
平和行進は、ノーアルコール、ノードラッグ、ノーバイオレンスが基本です。どうかご理解の上、ご協力よろしくお願い申し上げます。
人数、ルートなどすべてが流動的です。まずはサポート内容について打ち合わせの上、前日・当日などはWALK本隊の携帯電話と連絡をとりあってください。
詳細につきましては、お問い合わせください。
☆国際平和巡礼☆
電話 090-3654-4035(野川)
ファックス 020-4624-2930
Eメール inori-heiwa@jeans.ocn.ne.jp
  kokusai-heiwa-junrei@ezweb.ne.jp
ウェブサイト
http://rainbow.or.tv/walk/kokusaiheiwajyunrei

平和のために歩く


平和巡礼って何ですか、という事をよく聞かれる。
18才で旅に出るまで、都会に生まれ育った私にとって、地球環境がどのように変わりつつあるかという問題は、自分の日常であまり大きな意味を持つこともなかった。ところが旅を始めて、第3世界と呼ばれるアフリカやアジアの国々を歩いたり、アメリカ先住民の呼びかけた「セイクレッドラン(聖なる走り)」という祈りのリレーで訪れたオーストラリアで、文明から数百キロも離れた場所から現代社会を見つめ直すチャンスをもらった。
ちょっとしたきっかけで、地球の移り変わりがより身近な問題に感じられる。
普段はあまり感じられない自分の生活と、世界で起きている様々なできごとのつながりを、歩きながら感じてみるのが巡礼なのかもしれない。


オアシスと原子力

例えば、ここ東京から***キロも離れた砂漠のオアシスが枯れようとしている。
この事と、私たちが普段何気なく使っている電気との関係を、一体どれだけの日本人が感じているだろうか。
オーストラリアの中央部分にある砂漠に湧く泉は、大陸のおよそ七分の一を覆う巨大な地下水脈を水源に、乾燥した大地で生命の営みを支えてきた。しかし、日本をはじめフランス、ベルギー、韓国などに輸出するウランを掘るために、この水脈から400キロものパイプラインを引いて、一日におよそ3200万リットルの地下水をウラン鉱山で使うために汲み上げている。
ここで掘られたウランは主に、いわゆる「平和的利用」、原子力発電で使われる燃料のために輸出されている。
日本の国内においても、原子力発電の安全性や経済性が議論されることは度々あるが、燃料としてウランを使うことの弊害
-例えば環境への影響や、副産物の兵器転用など-
が議論されることは少ない。しかし、ウラン鉱山がそこにあるために自分たちの飲み水が消えていく人々にとって、これは死活問題である。当然のように、そこに日本人がいれば「こういった環境への影響は、日本では問題にならないのか」と聞かれ、「残念だけど…」と答えなければならないのが現状。この事を日本の問題として
身近に感じるには、この地下水が数えきれないほどの生命を支えている事を、私たち自身が目で見て、肌で感じるしかないであろう。


歩く、そして祈る

歩くという行動は、その瞬間だけを見れば、町を歩いていたりするのと、あまり変わりはないかもしれない。違いがあるとすれば、それは毎日の体験なのではないだろうか。
人とのつながりや、こういった出会いの中からうまれる世界へのつながりが、自ら大地へ刻む一歩一歩の歩みによって拡がっていく実感が、平和巡礼の原点だと思う。
普段の暮らしの中では出会うことのない人々のもとへ足を運び、そこで大切にされているもの-例えば水や森、子どもたち、動物、山や川-に触れて、初めて理解できることがたくさんある。足の痛みをこらえ、最低限の生活をしながら、ひたすら祈りながら歩き続ける毎日はまた、小さな感動にあふれている。
鈍っていた感覚が研ぎ澄まされていくような、そんな心地良さもある。
そして、小さな一歩一歩を結ぶのは、祈りとして表現される内なる強い衝動。
でも、それぞれの心の中にある思いを表現することは、誰でも簡単にできる行為ではないかもしれない。心のうちに大切に抱える平和への強い思いを、言葉や歌、詩、沈黙などにして、その場に居合わせた人と分かち合うことが祈りではないだろうか。
分かち合う、という事が大切だと思う。耳と心を傾け、受け入れた時、またそこに一つの大きな力がうまれる。

国際平和巡礼は、昨年12月10日に南オーストラリアにある、オリンピックダム・ウラン鉱山を出発して、現在南海岸の最大都市メルボルンから東へおよそ100キロ(3月4日)のところを歩いている。一日に平均して25〜30キロ歩くので、既に2000キロ近く歩いた計算になる。そして何より、この2000キロには、たくさんの出会いと学び、
メッセージや祈りが込められている。
でも一人が2000キロを歩くわけではなく、食事当番やサポートを交代でしながら、みんなの力で歩いた2000キロである。振り返ってみれば、ここまで支えて下さった多くの人々の笑顔と励ましの言葉にあふれている。


若者の多い巡礼団

できるだけ幅広い参加を考えて、私たちは特定の宗教や政治団体に依らず、参加を希望される方であれば国籍や信仰などを一切問うことをしていない。
これまでにも、文化や信条などの違いが現れたときには、参加者全員が集まって何時間にもわたる話し合いがもたれてきた。安心して本音を言える場を作り、責めるのではなくお互いの違いを認めて理解しようとする姿勢がうまれた時、お互いのあるがままの姿に出会う喜びに気付いた。戦争や暴力を超えた、新しい方向性がそこに見えてきた。
経済的な自由さ、体力、無謀さ…理由はとにかく、平和巡礼の参加者には、圧倒的に20代や30代の若者が多い。そういう私自身もまだ弱冠27歳である。生意気を言いながら、先輩たちに影に日向に支えられ、やっとここまで歩いてきた次第。
これからも、躓きながらも諦めずに、歩きながら多くの方に出会い続けたいと願っている。


日本での取り組み

日本国内では、原子力産業推進の影で生活する原発立地に暮らす人々を訪ね、お話を聞かせていただきたいと考え、主に原発をはじめ原子力産業に関連のある施設を抱える地域や自治体を中心に巡礼の予定を組んでいる。
参加には宿泊などの準備のため、2日以上の参加は事前の連絡が必要となるが、一日のみの参加はとびいりも大歓迎!また、直接に参加はできなくても、巡礼をサポートしたいという方々へは、食料や衣類などのカンパなどもお願いしている。詳しくは直接電話またはファックスでお問い合わせいただくか、または巡礼のウェブサイト(http://rainbow.or.tv/walk/kokusaiheiwajyunrei)へ。

国際平和巡礼
電話 090-3654-4035
ファックス 020-4624-2930
Eメール inori-heiwa@jeans.ocn.ne.jp
  kokusai-heiwa-junrei@ezweb.ne.jp
ウェブサイト
http://rainbow.or.tv/walk/kokusaiheiwajyunrei




オーストラリアを歩こう!と思っているみなさん、そろそろ日が迫ってまいりました。
お役立ち情報集、作りましたので、どうぞ参考にしてください!
題して「行進へ行こう!実用編@」

● ビザ

3ヶ月以上参加される予定の方は、在日オーストラリア大使館にて、長期観光(Long-stay Tourism)のビザを申請してください。
3ヶ月以内の場合は、ETASと呼ばれる事前登録制のビザが必要です。
これは代理店で行なってもらえますが、インターネットでも登録ができます。

★〒108―8361 東京都港区三田2-1-14 オーストラリア大使館 査証課
↑から申請書を取り寄せるか、あるいはHPから直接ダウンロードしていただけます。

http://www.australia.or.jp


● 航空券

*11月5日〜11月18日オーストラリアへ到着⇒メルボルンで合流
*11月19日〜1月20日に合流⇒アデレードへ到着後、陸路で合流
*1月21日〜3月上旬に合流⇒メルボルンへ到着後、陸路で合流
*3月〜4月10日に合流⇒キャンベラもしくはシドニーへ到着後⇒陸路で合流

これまで参加者がオーストラリア行きのチケットを買い求めた旅行代理店を紹介します。

★メープルツアーズ(担当:西沢さん)
(国際平和巡礼の参加者です、と西沢さんへ伝えてください)
TEL 03-3437-6266 FAX 03-3436-3670

maple-tours@pop07.odn.ne.jp

★タートルトラベル(担当:伊藤さん)
TEL 03-3206-8989  FAX 03-3552-6282

kazu.ito@turtle-t.co.jp

● 連絡先

この他のご質問は、直接事務局までお問い合わせください。

★野川温子
TEL 090-3654-4035  FAX 020-4624-2930

Inori-heiwa@jeans.ocn.ne.jp
Kokusai-heiwa-junrei@ezweb.ne.jp

★マーカス・アトキンソン(オーストラリア)
TEL 0418-120385

nuclearfreefuture@fuse.net
http://nuclearfreefuture.tripod.com

(11月5日以降はお手数ですが、Eメールまたはファックス、もしくはオーストラリアでの携帯電話番号+61-418-120385 へ直接ご連絡ください)


● 費用

巡礼に参加するのには、参加費は必要ありません。
ただし交通費や準備にかかる費用などは自己負担となります。食費および宿泊にかかる費用については、できるだけ広く協力を呼びかけておりますが、参加者より持ち出しをお願いする場合もあります。一日5豪ドル(およそ450円)程度の予算を見込んで準備をお願い致します。

★日本での食料および宿泊に関しては、現在のところまだ見えておりません。条件はオーストラリアの場合と同じ事となりますが、金額が多少高めになると予想されます。詳しくは事務局までお問い合わせください。


● この巡礼は全行程、麻薬・飲酒・武器の持込を禁じています。


● 気候

オーストラリアでは、11月20日以降およそ1ヵ月半を砂漠で生活します。砂漠の直射日光は危険です。日焼け止めなどは現地でも買い求められますが、肌に合うもの、普段から使っていて安心なものは日本で準備されていくことをおすすめします。
衣類は軽くて乾きやすいものが適しています。水が充分にないので、洗濯や行水に制限があることを想定して準備をすすめてください。4月に入ると多少涼しくなりますが、町中に入りますので衣類などは現地調達が可能です。


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